11月18日(月)に、サッカー部が本学サッカー場において、北海道インターナショナルスクール(以下HIS)の生徒とスポーツ交流事業を行いました。
当交流事業は、本学とHISとのパートナーシップ提携協定の一環として実施するもので、今回で3回目となります。

HISからの参加生徒は、日本の中学3年から高校3年にあたるさまざまな国籍の生徒が参加しました。サッカーでは、日本語や英語などを使いながらコミュニケーションをとりプレーを楽しんでいる様子が伺えました。既に面識もあるためすぐに打ち解け、トレーニングにおいては、サッカー部員がHISのJoeyコーチが相談し、内容を決めるなど積極的に交流を深めることができました。
参加したサッカー部員の吉田脩斗さん（スポーツ文化専攻３年）は「始まる前は緊張もありましたが、お互いに名前を呼び合っていくうちに、和やかな雰囲気になっていきました。自分の英語力に課題を感じましたが、HISの皆さんは気にせずにコミュニケーション取ってくれて楽しくサッカーができました。そして、みんな上手で楽しくプレーできました！」と話していました。

スポーツを通しての交流は、国籍や言語を超えてすぐに仲を深めることができ、とても有意義なものになりました。

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