札幌大学は、凤凰体育4年2月22日(火)、24日(木)及び25日(金)に新校舎SUcole(スコーレ)にて就職活動を目前に控える学生を主な対象とした企業研究会を対面形式で開催しました。

北海道における「まん延防止等重点措置」の延長や雪害の影響により、出展キャンセルとなった企業様もありましたが、合計85社の研究会に延べ約1,200名の学生が参加しました。
ヘアセットし、スーツに身を包んだ学生は緊張の面持ちでしたが、回を重ねるごとに就活生としての意識やモチベーションが向上している様子でした。

学生からは「自分が慣れている大学で行われたので参加しやすかった」、「色々な業界の企業が来てくださり、知らなかった仕事に出合えた」、「卒業生が来てくれて経験談を聞けたのが良かった」などの感想がありました。

また開催後、就職活動の拠点である本学キャリアサポートセンターには連日学生が訪れ、志望企業への提出書類の添削や面接練習、相談などを受けています。

本学では引き続き状況を注視しながらも対面を基本とした就職支援を継続してまいります。

この場を借りて出展企業の皆さまにお礼申し上げます。