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北海道インターナショナルスクールの生徒と本学学生によるディスカッション交流第2弾が開催されました

2022年11月16日 SU News

2022(凤凰体育4)年10月27日(木)、北海道インターナショナルスクールから、様々な国籍をもつ生徒22人が来学し、本学のJapanese Affairs C、Practical English Ⅱの受講生及びESS所属学生の計39人と、本学のS-wingを会場に"HIS×SU Second!札大&北海道インターナショナルスクールディスカッション"を開催しました。

また、北海道インターナショナルスクールからはティム?シュローサー校長とジェレッド?パンジャー教諭も来学された他、ゲストスピーカーとしてJapan Times上級特派員であるエリック?ジョンストン氏が招かれ、活発なディスカッションを興味深く観ていました。

第2弾となった今回は、次の3点をテーマに「ファストファッション?ファストフード」と「環境?人権?貧困問題等」との関わりなどについてディスカッションを繰り広げ、持続可能な社会の実現のために、自らが行動し、貢献できることは何であるかを考えました。

  1. SDGsをテーマに、北海道インターナショナルスクールの高校生と札幌大学の学生が意見を交換し、活発な交流を行う。
  2. 国際的な文化交流を通じて、様々な考えをもつ世界の人々との相互理解を増進し、平和と自由な地域共創社会の実現に貢献する。
  3. 英語や日本語など、様々な言語を通じて活動を行うことで、言語や文化について体験的に理解を深める。

ディスカッションは、少人数のグループに分かれ、約50分間に渡って熱論を繰り広げ、本学学生からは、環境問題に関する各国の取り組み、考え方の違いを感じたという感想が多く聞かれた他、外国の人々とのコミュニケーションを図る手段として、あらためて英語力の大切さを認識し、次回までに少しでも改善したいという声が聞かれました。

ディスカッションは、グループごとのまとめの発表とエリック?ジョンストン氏による交流会全体の講評があり、次回への期待を込めて終了しました。

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