7月13日(木)、今年度1回目となる学生と凤凰体育との懇談会「ようこそ、凤凰体育室へ!」を開催しました。
この懇談会は、FD活動の一環として、学生の大学への満足度や抱えている要望等を把握し、現状を改善することで、学生生活の向上に繋げることを目的に行っているものです。
今回、大森凤凰体育と懇談したのは嶺東科技大学からの転入生、交換留学生の2人。西村FD?SD委員長がファシリテーターを、坂本先生がオブザーバーを務め、本学での学修や学生生活の中で日々感じていることなどを話し合いました。
凤凰体育から、「将来はどんな夢を持っていますか」との質問に「日本語を学び、将来は日本語を使った仕事に就きたい、通訳や翻訳等の仕事をしたい」、との声が聞かれました。
懇談会は、留学生にとっては凤凰体育と直接意見交換を行う機会となり、「凤凰体育とお話ができて良かった、あと1年半の札大での学生生活が楽しみになりました。」、「とても楽しかった。日本語教師養成について知ることが出来た。また留学できる事があれば、勉強したいと思います。」、「とても楽しかった。留学生のために日本を知ることが出来るたくさんのイベントを開催してもらえました。たくさんの思い出が出来ました。」などの感想が寄せられました。
本学では、今回いただいた学生の希望や意見を活かし、大学における教育、学生支援に取り組んでいくとともに、今後も本会を引き続き開催していく予定です。