第4回オープンキャンパスへのご参加ありがとうございました［次回は9/24］

8月6日(日)、凤凰体育5年度の第4回オープンキャンパス「札幌大学を見て、聞いて、体験しよう。」を実施いたしました。前回に引き続き、たくさんの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。

今回は、特別企画として学生によるトークセッション（課外活動編）を実施しました。

学生によるトークセッション「私たちのサツダイライフ（課外活動編）」を実施

オープンキャンパス学生チームSU-kip、キャリアデザインラボ、北海道学生研究会SCAN、野球部(マネージャー)に所属する学生4名が、それぞれの活動を始めたきっかけや大変だと感じること、やり甲斐など学び以外の札大生活についてトークを繰り広げました。

最後に、学生から高校生に向けて「今やりたいことが見つかっていなくても、大学入学後にさまざまな活動に参加することによって見つけてもらえたら」「自分は課外活動を通して一回り成長したと感じている。まずは気軽な気持ちで活動に参加してみて」などのメッセージを贈りました。

専攻説明や体験授業など

また、4専攻(経営学、英語、日本語?日本文化、スポーツ文化)の体験授業と学生による専攻説明を実施しました。専攻説明は各専攻に所属する現役学生が担当。自らの履修状況(一週間のスケジュール)を共有したり、プチ授業を取り入れたりと、高校生が大学生活を具体的にイメージできるようさまざまな工夫をしながら説明しました。経営学専攻の学生は、自身の専攻を選んで良かったと感じる点として「自分は教員を目指しているが、同じ専攻には公認会計士や起業家を目指す人もいる。また、先生方とも親しく交流できる。さまざまな価値観の中で視野が広がった」と話しました。

今回は各種相談ブース、選抜説明会、ウレ?パクラブ活動紹介などに加え、1号館1階にスケートボードとスノーボード体験コーナーを設置し、X-sports部による体験会を初めて開催しました。体験に訪れた参加者は「趣味でスケボーをやっている。オーリーという技のコツを教えてもらって少しできるようになった」「部活と勉強を両立できるのか気になっていたが、卒業生に話を聞くことができて良かった(保護者)」などとお話されていました。

参加された高校生の方からは以下のようなコメントをいただきました。

?経営の授業が初めての体験でとても面白かった。
?明るい雰囲気で、自分も通ってみたいと思いました。個別相談もさせていただき、ありがとうございました。
?日本語日本文化専攻の体験に参加しました。　YOASOBIの「アイドル」、backnumberの「水平線」からみる現代社会の授業がとても面白かった、普段聴く音楽も深い意味があるのかなと考察して聴いてみようと思った。
?個人の相談会があり、その相談でとても行きたいという気持ちが強くなったと同時に頑張ろうと言う気持ちになれたのでとても良かったです。

札幌大学のオープンキャンパスは何度でも参加していただけます